海外「天皇はどうしてうちの猫のことを知ってるんだろう?」1100年前の天皇が愛猫について記した日記が海外で話題に(海外の反応)

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日本の話題
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平安時代の天皇の日記というと、政治や宮中の出来事が書かれているイメージがありますよね。

ところが、とある天皇は意外にもずいぶん身近なことまで熱心に書き残していたようです。
その日記がXで紹介され、海外の人たちからも共感や冗談交じりの反応が寄せられていました。

今回は、その声をいくつかご紹介します。

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海外の反応

投稿主(アメリカ)

889年12月6日、22歳の日本の天皇が、最近飼い始めた黒猫について日記に書き残していた…。

日本の宇多天皇が愛猫について記した日記

寛平元年12月6日。

少し暇ができたので、私の猫について書いておこう。

この黒猫は、大宰府の次官だった源精(みなもとのくわし)が任期を終えて都に戻った際、先帝に献上したものだ。

私は、この猫のほかに類を見ない毛色が気に入っている。ほかの猫はみな薄い黒色だが、この猫だけは墨のように真っ黒だ。姿は韓盧(古代中国で知られた黒い猟犬)に似ている。

体長は1尺5寸(約45センチ)、高さは6寸(約18センチ)ほど。体を丸めると黒いキビの粒のように小さくなり、伸びると張った弓のように長くなる。

目は針の先のようにきらきらと輝き、耳はさじのようにまっすぐ立って、微動だにしない。

伏せているときは、足もしっぽも見えないほど丸くなり、まるで穴の中にある黒い宝玉のようだ。歩くときはまったく音を立てず、雲の上を進む黒龍を思わせる。

生まれつき養生のための体の動かし方を好むようで、その動きは五禽戯(動物の動きをまねた養生法)に自然とかなっている。

いつも頭を低くし、しっぽを地面につけているが、背中をぐっと曲げると高さは2尺(約60センチ)ほどになる。毛並みに艶があるのも、そのおかげだろうか。

夜にネズミを捕るのも、ほかの猫よりずっと素早い。

先帝はこの猫を数日間かわいがったあと、私にくださった。それから5年、私はこの猫を大切に育て、毎朝乳粥(ヨーグルトのようなもの)を与えている。

ただ身のこなしが優れているからというだけではない。先帝からいただいた猫だからこそ、小さな生き物ではあるが、特別な愛情を注いでいるのだ。

私は猫にこう語りかけた。

「お前も陰と陽の気を宿した、命ある生き物だ。手足も目も耳もある。心があるのなら、きっと私のこともわかっているだろう?」

すると猫はため息をつき、顔を上げて私を見上げた。まるで胸がいっぱいで、言葉にできずにいるかのようだった。

※元の投稿文には実際の日記と異なる部分があったため、史料を参考に訳し直しています。日付も資料によって違いがあるようですが、ここでは「寛平元年12月6日」としています。

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アメリカ

天皇はまさにこんな感じだ。
「この猫、めちゃくちゃかわいいじゃねえか」

イギリス

自分の猫に対してみんなが感じているのに、なかなかうまく言葉にできない気持ちを、見事に表している気がする!

インドネシア

「この猫は、ほかのどんな生き物よりも優れていると確信している」
よし、天皇の代わりに直しておいたよ。

イギリス

22歳の日本の天皇が、2026年の猫の飼い主なら誰もが知っていることを言っていたんだね。
「うちの猫こそ、史上最高の猫だ」って。

アメリカ

その通り!

アメリカ

ご覧あれ、我が家に住まう天皇の猫を。
体長は約6寸、体高は5寸ほどなのに、占有面積は30平方寸もあるんだ。

ポーランド在住

天皇はどうしてうちの猫のことを知ってるんだろう?

イギリス

うちの猫(レオ)は一度も丸くなって寝たことがない!

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アメリカ

「人間たちは今でも我々を崇拝しているのか、若いの?」

「はい、私が箱の中でウ〇チをすると人間が片付けてくれます。」

「よし、よし」

アメリカ

何千年たっても、世界を支配してるのは相変わらず猫なんだ。

アメリカ

大昔の人たちの暮らしが、今の私たちの暮らしとこんなにも似ていたんだって知るのは面白い。
まあ、自分が歴史オタクなのはわかってるけどさ。

スペイン

人間って昔から変わらないんだなってわかるのは、なんとも素敵だね☺️

韓国

この日記は、宇多天皇の『寛平御記』という現存する日本最古の宮廷日記だね。
887年から890年にかけての断片しか残っていなくて、印刷するとわずか14ページほど。

残りの大部分は、1460~1470年代の応仁の乱で失われてしまった。

※かつては全10巻ありましたが、現在は原本がすべて失われているそうです。ただし、ほかの書物に引用された一部の文章は残っているとのこと。(参考元)

日本

日本の漫画家が漫画にしてるので、良かったらどうぞ。

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ヨーロッパ

ちなみに、平安時代の宇多天皇の治世では、猫は非常に珍しく、皇族や高位の貴族だけが飼える、富や地位の象徴とされる贅沢な存在だった。

アメリカ

今は猫が珍しくなくて本当によかった🥲

アメリカ

生まれてからずっと猫と暮らしてこられて、本当に幸せだよ。
でも時々、物心がついてから初めて猫に出会うって、どんな感じなんだろうって考えることがあった。

アメリカ

天皇がこの猫に何か壮大な名前をつけたのか、それとも単に「猫」って呼んでたのか、気になってきた。

皇族のペットなら、すごい名前がついてそうな気がする。

アメリカ

おそらく、史上最高の日記かもしれない。


以上、1100年以上前の天皇も猫に夢中? 宇多天皇が愛猫について記した日記が海外で話題にへの反応でした。

宇多天皇がこの黒猫をどんな名前で呼んでいたのか、たしかに気になりますね。

海外の人たちが自分の猫の自慢を始めているのはなんだか微笑ましかったです。

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翻訳元:@historyinmemes@FreeUkraine91

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