世界恐慌の影響が続き、国際情勢が大きく変化していた1932年当時の世界を風刺して描いた「日本のマンガ風世界地図のイラスト」がXでちょっとした話題になってました。
今回は、その反応をいくつかご紹介します。
海外の反応
投稿主(トルコ)
1940年の日本から見たアメリカがこれ。
※正しくは1932年(昭和7年)です。
How Japan saw America in 1940 pic.twitter.com/uVj2uR5pQ3
— Vintage Maps (@vintagemapstore) July 12, 2026
海外の反応さん
出典は?
もっと詳しく見てみたいんだけど。
アメリカ
1934年8月(※正しくは1932年9月)、『日の出』に掲載された当時の世界情勢を風刺した漫画地図の全体図。
※高解像度画像はこちらのサイトで見れます:オーストラリア国立図書館

ヨーロッパ

アフリカ

中央アジア・ウラル付近

インド・中東付近

東アジア

オセアニア・東南アジア付近

北米

南米

※地域別の拡大図は「続きを見る」から閲覧できます。
アメリカ
当時のものとしては、かなり正確だと言えるな。
アメリカ
紐解くべき要素が多すぎる。
てっきりアパラチア山脈のあたりに、密造酒の瓶を持ったステレオタイプなコテコテの田舎者(Hillbilly)が描かれているんだろうなと思ってたよ。

海外の反応さん
今でもこんな感じだけどね。
ほとんどの日本の人にとって、いつまで経っても君らはハリウッド映画からそのまま飛び出してきたような、絵に描いたようなステレオタイプなのだよ! 🙂
アメリカ
ぶっちゃけ結構合ってて面白いな笑
アメリカ
的確だよ。
でも、コロラドにいるこの女性は一体誰なんだろ。

カナダ
当時の日本人はカナダのことはあまり考えてなかったのかな。
カナダに関する描写は結構適当だねぇ。

アメリカ
おっと。

アメリカ
うわ、オバマをトランペット奏者にしてるぞ😭💀
インド
一応言っておくと、昔のアニメでもアフリカ人ってだいたいこんな感じで描かれてたんだよ。
アメリカ
キューバの葉巻に言及しているとは好感が持てるな。

アメリカ
描かれている人物がハーバート・フーバーに見えることを考えると、1930年頃のものでほぼ間違いない。
Pretty sure its 1930 given that looks like Herbert Hoover. https://t.co/U23ygf1i6E
— Jerome Sneed Democrat (@avrilbradley23) July 12, 2026
海外の反応さん
ピエール・ラヴァルがフランス首相として描かれているから、この絵は実際には1932年のものだね。

海外の反応さん
ロサンゼルスで開催された1932年のオリンピックへの言及があるから分かりやすいな。

海外の反応さん
これは何?

日本
ドルの国アメリカはドルがありすぎて不景気だとある。フウバァ大統領も赤字の悩みに四苦八苦のようだ
フーバー大統領のようです。
海外の反応さん
翻訳ありがとう。
ということは、この地図は1940年じゃなくて、どちらかというと1930年頃のものなのかな。
この部分は何て書いてあるか分かる?

日本
「この辺の海岸は夏になるとヤンキーの男女が練り歩く。これ見よがしのケバケバしい服装で」
1932年に発行されたもの。
当時は世界恐慌で失業者のイラストと空母レキシントン、NYヤンキースのベーブルースやアル・カポネのイラストもありますね。

以上、海外「かなり正確」日本が1932年の世界情勢を風刺したマンガ世界地図がXで話題にへの反応でした。
書かれてることが、ところどころ辛口で笑いました。
ちなみに、この世界地図は新潮社から当時刊行されていた雑誌『日の出』の付録として掲載されたものだったようです。
『ひと目でわかる漫画世界現状地図』というタイトルが付けられていたみたいですね。
高解像度の画像は「オーストラリア国立図書館」のデジタルアーカイブから閲覧できます。
テキストまではっきり見えるので、じっくり読みたい方はぜひ。
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コメント
1937年にゲルニカや上海南駅の赤ん坊だから1932年時点の米はモンロー主義で日本はよく知らん国の早川雪舟ぐらいのもの