海外「この鬼、ほのぼのすぎる」人間をそばにする江戸時代の地獄絵が海外で話題に(海外の反応)

5コメント
日本の話題
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地獄絵と聞くと、恐ろしい鬼や責め苦の場面を思い浮かべますよね。
ところが昔の日本には、思わずクスッとしてしまう少し変わった地獄絵も残されているようです。

海外掲示板Redditでは、日本の絵師・耳鳥斎が描いた、人を平たく伸ばしてそばのように切ろうとする鬼の絵が投稿され、ちょっとした話題になっていました。

今回は、その一枚を見た海外の人たちの反応をいくつかご紹介します。

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海外の反応

投稿主

人を平たく伸ばし、そばに切ろうとしている鬼。
日本の絵師・耳鳥斎(1772~1801年)が描いた地獄絵巻より。

image by Fuckoff555
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海外の反応さん

なんでこの鬼、こんなにほのぼのして見えるんだよ😂😂

海外の反応さん

なんで、ちょっとかわいくて働き者っぽいんだ!?

海外の反応さん

別にサディスティックなことがしたいわけじゃないんだ。
ただ料理が好きなだけなんだ!

海外の反応さん

仲間たちの昼飯を作ってる、ただのご機嫌な小さいやつさ。

海外の反応さん

鬼なのに、不思議な力で人間を麺に変えるんじゃなくて、ちゃんと自分で麺にしなきゃいけないって発想が面白いな。

すごく職人っぽい鬼だね笑

海外の反応さん

たぶん手打ち意外でもできるんだろうけど、そうやって作った麺は安っぽいジャンクフード扱いで嫌われるんだろう。

一方、「伝統的なやり方」で作れば、どんなに邪悪な鬼でも鍋に入れるために折るのをためらうほどの高級パスタになるのだ。

海外の反応さん

手作り、原料は単一産地、職人仕込み。
ヒップスターな鬼向けの麺だな。

海外の反応さん

盛り付けも完璧なんだろうなぁ。

海外の反応さん

顔を見る限り、この人も麺になるのをそんなに嫌がってなさそう。

海外の反応さん

「もう、そばになっても別にいいよ。どうでもいい」

海外の反応さん

どんな地獄のつゆを使うんだろう?
たぶん、生前いちばん嫌いだったものだろうなぁ。

海外の反応さん

ほかの罪人たちも弱火でコトコト煮ながら、この人を待ってるよ。

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海外の反応さん

仲間たちはBBQ中。
日本の鬼はいいもん食ってるな!

海外の反応さん

バーベキューしてるやつ、焼けた肉の匂いを本当に楽しんでるね。
舌を出してるのが好き。

今の時代にいたら、たぶん自分のブランドのソースを出してるよ。

海外の反応さん

これは秀逸!
ユーモラスでカワイイ鬼を生み出すあたり、さすが日本の人たちだね。

日本の地獄絵巻って、民間伝承みたいなものなのかな?

海外の反応さん

そうだよ!

すごく丁寧に、一生懸命、楽しそうにやってるように見える。
めちゃくちゃかわいいよね🥰

海外の反応さん

耳鳥斎(1751年頃~1803年頃)は最高だよ。
地獄を描いた作品でさえ、あのゆるい雰囲気が今でもすごく愛されてる。

ほかにも地獄の鬼をいくつかご紹介。

これは亡者を煙管と煙草入れにして、のんびり一服してるところ。
特に煙草入れにされてる亡者は、まったく気にしてなさそう。

image by Schmooto

こっちは、なぜか鬼が亡者の上に鍋をかぶせてるところ。

image by Schmooto

鬼たちが、亡者を使って大きな数珠(仏教の祈りに使う珠)を作って楽しんでるところ。

image by Schmooto

もちろん普通の人たちも描いてる。
これは普通の人たちが、大きな数珠をみんなで回しながら楽しく祈ってるところだ。

image by Schmooto

これは、人々を描いた作品。

image by Schmooto

海外の反応さん

一番最初の絵は、文字通り「お前を吸ってやる」ってやつじゃないか。

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海外の反応さん

日本のぶっ飛んだ絵や版画、大好きなんだよねぇ。
たとえば国芳の鬼の木版画なんて完全にどうかしてるよ。

この鬼の絵は知らなかったけど、かなり面白い。

歌川国芳《瀧口内舎人 渡辺綱》

海外の反応さん

河鍋暁斎の鬼や骸骨、動物の絵も、いつ見ても笑わせてくれるよ。

海外の反応さん

昨日の夜、ちょうどそば食べたんだけど😭 🍜 👹


海外「この鬼、ほのぼのすぎる」人間をそばにする江戸時代の地獄絵が海外で話題にへの反応でした。

ほのぼのとしつつも、やってることは結構エグい気が。

耳鳥斎のゆるーい絵は、今見てもなんだかクセになりますね。
こういう、ちょっと不思議でかわいらしい絵に惹かれる感覚は、昔も今もあまり変わらないのかも。

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翻訳元:Reddit / A demon flattening someone out and preparing to cut them…,[Post Medieval] A demon flattening someone out and preparing to cut them…

コメント

  1. 図鑑ウォッチャーさん より:

    ラッキーマンおるやん

  2. 図鑑ウォッチャーさん より:

    しかし日本人の絵っていうのは昔から漫画的で
    立体感と言うか空間配置というか、気にしない絵で
    人体デッサンもいい加減で面白いよなぁ。
    心根のままで上手く描こうという邪念が無いw
    名画家となるとまた違うけれど、最初のそば打ちの絵なんか
    右上の紺色のタライなんか何でそう描くかなぁ?と
    思っちゃうものなぁw

    • 図鑑ウォッチャーさん より:

      >日本人の絵っていうのは
      デッサンとかパースとか、そういう概念で描かれた絵画自体が西欧史も含めて絵画史全体からすればごく一部の現象でしかないのだ。
      あくまで特定の志向に基づいて世界を完成させるために発達した技法なので、それにあてはまらない絵画の方が多いし、現代でもそういう絵画の世界は数多存在する。
      それと耳鳥斎は参考画でも分かる通り江戸時代の画人の中でも特に略描を突き詰めた人なので。

    • 図鑑ウォッチャーさん より:

      室町時代だか奈良時代だかの建物の梁の裏側に大工が描いたという人物画が、現代のギャグ漫画に出て来てもおかしくない絵柄だったなあ

  3. 図鑑ウォッチャーさん より:

    以前、京都の古書店でこういう江戸時代の画を売っていたな。
    数場面で20~30万円ぐらいだったと思う。
    生前の報いで馬飼いが馬具をつけられて荷物を運ばされたり、魚屋が料理されたりしているんだが、悲惨なのにコミカルな情景だった。

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