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海外「日本では不老不死になるよ」西洋と東アジアで“人魚”の扱いが違うらしいと話題に(海外の反応)

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海外掲示板のミームやジョークを質問できるコミュニティにて、日本を含めた東アジアの人魚の扱いが、ヨーロッパと違いちょっと物騒な感じがするとして話題になっていました。

今回は、他のコミュニティでも話題になっていたので、そちらの反応も交えながらいくつかご紹介します。

海外の反応

海外の反応さん

なんでアジアの人魚は、アメリカ政府みたいなことをするんだい?

image by @moriko38(当ブログで翻訳しています。)

海外の反応さん

人間の二面性ってやつだ。

海外の反応さん

何の理由もなく猫耳を付け足してるのが、なんだか好き。

海外の反応さん

おそらく中国の人魚だと分かるようにしたかったのかも。
中国人は猫、韓国人はウサギ、日本人はキツネみたいに描くことがあるし。

海外の反応さん

東アジアの伝承に出てくる人魚って、だいたい人間っぽいというか、サルっぽい見た目の魚じゃなかったっけ。

海外の反応さん

正直、油の話は聞いたことがないな。
自分が知ってるのは、不老不死になれる人魚の肉の話だけ。

海外の反応さん

秦始皇「人魚の油ならよく知ってる」

海外の反応さん

司馬遷が、始皇帝は墓にある灯りに人魚の油(人魚膏)を使ったって書いてなかった?

※司馬遷(しば せん)は、中国前漢時代(紀元前145年頃~紀元前86年頃)の歴史家です。中国を代表する歴史書『史記』の著者でもあります。
ちなみに、日本だと油と聞いてもあまりピンと来ませんが、中国の古い文献『史記』には、人魚から取った「人魚の油(人魚膏)」を灯りの燃料に使ったという記述があり、人魚の油が長く燃え続けるという伝承につながっているそうです。(参考元

海外の反応さん

どうやら実際には、酸素に触れると自然発火するけど、酸素がなくなると燃焼が止まる可燃性の物質らしい。

そのせいで、灯りが永遠に燃え続けているように見えたんだとか。

海外の反応さん

ヨーロッパの伝承における人魚(あるいはケルピー、ニンフ、セイレーン、妖精など、人魚に相当する生き物)は、『人を騙して近づかせ、食料や娯楽、水中庭園の飾りにするために水中へ引きずり込む悪質な水の怪物』なことが多いね。

慈悲深く描かれていても、人間が呼吸しないといけないことを理解していなかったりする。

ほぼどの描写でも、何があっても近づいてはいけない存在だよ。

海外の反応さん

ポーランドの首都ワルシャワの成立伝説には人魚が登場するけど、そのどちらでもないんだ笑

昔、ワルスという若い漁師がいて、ヴィスワ川の真ん中で船に乗って漁をしていたところ、美しい人魚のサワと出会った。

2人は恋に落ち、出会ったその場所に新しい街を築き、2人の名前からワルシャワ(ポーランド語でWarszawa)と名付けた。

少なくとも、自分が学校で習ったときに覚えているのはそんな伝説だった。

※この伝説には諸説あるようですが、ワルシャワには人魚を街の守護者とする伝説があり、現在も人魚はワルシャワを象徴する存在として知られているとのこと。

海外の反応さん

民俗学を研究している者だけど、中国や日本の神話では、人魚は非常に珍重されていた。

というのも、人魚の油には超自然的な力があるとされていて、とりわけ有名なのが『燃え尽きることなく永遠に燃え続ける』という性質だ。

海外の反応さん

そして人魚の肉は、食べれば『不老不死』になれるんだ。

愛する人たちが一人、また一人と徐々に老いて死んでいくのをただ見守りながら、永遠に生き続けることになった日本の少女の伝承がある。

彼女は後に、誰も知らない謎めいた寺で尼僧になった。

八百比丘尼の伝説のこと。

海外の反応さん

有名な日本の民俗伝承だけど、中国の伝承でも本当に同じなのかな?

海外の反応さん

中国の人魚の伝承では『涙が真珠に変わる』という話のほうがよく知られていて、そのため真珠の涙を流させるために、人魚はしばしば捕らえられたり苦しめられたりした。

ただ数は少ないものの、中国にも油が長時間燃え続けるという伝承は存在する。

自分が知っているものの一つでは、始皇帝の陵墓にある灯りは、人魚と魚を掛け合わせたような生き物(レンユー/人鱼)の油を燃料にしているとされている。

レンユーはどちらかというとナマズのような生き物で、4本の脚があり、赤ん坊の泣き声のような声を出す。

ただ、中国における人魚の油という話は、そこから来ているのかもしれない。

後世になって人魚とレンユーのような生き物を区別せず、レンユーではなく人魚として伝わるように変化した可能性がある。

というのも、魚と人間を掛け合わせたような生き物と聞くと、多くの人は人魚を思い浮かべるからね。

海外の反応さん

日本(八百比丘尼の伝説)と北朝鮮(浪奸物語)の両方に、「人魚の肉を食べると永遠の命が得られる」という伝説があるみたいだ。

日本にこの伝説が伝わる際に、韓国を経由せずに伝わったとは考えにくいから、よく調べてみれば韓国にも似たような民話があるのかもね。

海外の反応さん

今、「オイル」って言ったか?🦅🦅🦅

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以上、海外「日本では不老不死になるよ」西洋と東アジアで”人魚”の扱いが違うらしいと話題にへの反応でした。

今でこそ人魚=美しい海の女性というイメージがありますが、歴史的に見るとヨーロッパでは人を惑わせる危険な存在として描かれる一方、東アジアでは不老不死や真珠、油など、さまざまな伝承が残っていて、地域によって扱いが大分違うようですね。

ちなみに、ヨーロッパや東アジアだけでなく、アフリカ、中南米などにも人魚っぽい存在がいるらしく、それぞれ富、誘惑、災いなど、違ったものと結びついていて興味深かったです。

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