海外掲示板の日本語学習者向けのコミュニティで、「日本語にまつわる大変だった出来事は何か?」という質問に多くのエピソードが集まっていました。
面白そうなので今回は、この反応をいくつかご紹介します。
日本人でも大変かも?
海外の反応
海外の反応さん
日本語学習のモチベーションになるにせよ、夜も眠れなくなるほど悩まされるにせよ、「日本語で一番大変だった経験」って何?
純粋に興味本位なんだけど、少なくとも自分は「あ、これやり遂げたな」って言えるものがあると、大きな自信になって次に進む力になると思ってる。
自分の場合、インプット面だと太宰治の「人間失格」を読んだことかな。
ただ、読んだとは言っても半分も理解できてなかったのは断言できるけどね笑
あと別の経験だと、言語の難しさというよりは、日本語スピーキング大会に大学代表として出たこと。
N3レベルの時の話だけど、準備期間は2週間でかなりプレッシャーだった笑
楽しかったけど当時はかなり大変だったよxD
What is the hardest thing you have done with the Japanese language?
by u/Only_Rampart_Main in LearnJapanese
海外の反応さん
スマホなくしたときに警察と話そうとしたのが、多分一番大変だったな笑
海外の反応さん
大変だったのは日本にいて、駅でどっちに行けばいいのかとか、どの駅で降りればいいのかを必死に考えてた時かな。
しかも田舎だし、まだスマホもない時代だった。
誰も英語は話せないしで、完全に身振り手振りだけだったな。
いい思い出ではあるけどね。
一番難しかったってわけじゃないけど、かなりフラストレーション溜まった経験のひとつだった。

海外の反応さん
友達と「1週間ずっと日本語だけで話す」ってチャレンジしたときは大変だったなぁ。
当時はまだ勉強して1年くらいで、そのうちちゃんと勉強してたのは4ヶ月くらいしかなかったし。
初めての日本だったんだけど、2日目でギブアップしちゃった笑
海外の反応さん
語学だとやっぱり難しいのは、何文かちゃんとつなげて会話することだね。
あと、ひらがなで読むのは数日でできるようになったけど、漢字に関しては別問題。
先生に言われたのは、漢字を読むときは「とりあえず推測してみろ」ってことだった。

海外の反応さん
昔、広島の旅館に泊まってたときに、共有スペースで即席の飲み会みたいなのに参加することになったんだ。
千葉から来た日本人の女の子2人と、オーストラリア人、フランス人、そして自分っていうメンバーで、みんなそこで知り合った感じで。
結構飲みすぎて会話は盛り上がってたんだけど、女の子たちはあまり英語が分からなくて、男側は日本語が分からない。
だから、自分が英語と日本語の通訳みたいなことをする羽目になったんだよ。
しかもどっちも母国語じゃない状態で、しかも酔っ払いながら…。
海外の反応さん
タクシーか店だったか覚えてないけど「予約」。
当時は自分が今まで話してきた日本語って、友達と話すような超カジュアルもんばっかだったから。
だから相手が丁寧な言い回しとか敬語を使ってきて、何言ってるのか全然わからないし、どう返せば失礼にならないのか分からなかったわ笑
海外の反応さん
正直、日本語で初めて本の1ページ目を読んだときが一番キツかったよ。
それ以降のページはずっと楽に感じてる。
あと初めて会話した時もかなり大変だったなぁ。
空港で、協力的じゃない入国審査官に対して、そこそこややこしい説明しないといけなかったからね。

海外の反応さん
それは楽しそうね…って言いたいけどキツそうだ💀
でも楽になってきてるのはいいね。
自分もここ4ヶ月で読解力がかなり伸びててびっくりしてる。
スピーキングもこのまま伸びてほしいなぁ、そこが一番の弱点だからさ。
海外の反応さん
大変だったけどNHKやさしいことばニュースの記事を1つ読んで、なんとか概要を掴めたよ…。
*外国人や子ども・高齢者、障害のある人向けに配慮されたニュースです。
海外の反応さん
それでも、自分の国の人の90%よりは多分できてるよ!
ちゃんと自信持っていい。
言語学習ってほんと大変だからね。
海外の反応さん
初めて理解できたときって本当に気持ちいいよね。
しかもNHKの記事って使われる言い回しがわりと一定だから、一回慣れると次からどんどん楽になるのもいいところだと思う。
海外の反応さん
面接を受けるたびに毎回、人生で一番恐ろしくて一番難しいことでもしてる気分になる。
それより、日本語を勉強してて一番キツかったのは『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』を日本語でプレイしたことかな。
総プレイ時間400時間超え、クリアするまで何年もかかった。
海外の反応さん
とにかくテキスト量が多いんだよな。
冗談抜きで、あのゲームだけで読解スピードがかなり上がったと思う。
海外の反応さん
最初は戦闘が多すぎてテキスト少ないんじゃないかってちょっと心配してたけど、どうやら逆だったようだ。
海外の反応さん
ボーカロイドの曲だわ。
意味がわりと曖昧だから、理解できてないのが自分の語学力のせいなのか、もともとそういう表現なのか分からなくなる。
あと、単語の使い方も独特だし、ネタもめちゃくちゃ多い…。
一方で「物語シリーズ」みたいなのは、読むスピード的には難しいけど、言ってる内容自体はちゃんと筋が通ってることが多いんだよね。
まあ、それでも拾えてないネタはかなりあるけど。

海外の反応さん
一番大変だった没入体験は、Fate/stay nightのビジュアルノベルを読み終えたことかな。
数年前に日本語を勉強し始めたときの目標のひとつでもあった。
それ以外だと、大阪のバーでバーテンダーと日本の学校制度について話したのもかなり面白かった。
あれは終わったあとすごくいい気分だったよ。
海外の反応さん
数時間後に振り返って「ああ、ちゃんとやったな自分」って思えるのっていいよね。
最初に勉強を始めた頃の自分がそれをやってる姿を想像すると成長してることを実感できる。
海外の反応さん
留学2学期目に入ったとき、寮に住めなくなって自分でアパートを借りないといけなくなった時。
学校が物件自体は用意してくれたんだけど、その後のやり取りや契約手続き、退去の手続きなんかはほとんど全部自分でやらなきゃいけなかった…。
海外の反応さん
それは大変だったね…。
いきなり深いところに放り込まれた感じだ。
海外の反応さん
今ちょうど家を建ててる途中で、工務店との打ち合わせがかなり多いんだけど、それが今まで日本語でやった中で一番大変だったことだと思う。
あとは山形出身の妻のおばあちゃんと話すことかな笑
海外の反応さん
それは確かに大変そうだ笑
昔ちょっと日本に行ったときに山形にも行ったんだけど、その頃は日本語が本当にできなくて、ほとんど何も分からなかった。
かろうじて「温泉」って単語だけ読めたくらいだったかなー。
山形とおばあちゃんの組み合わせは普通に難易度高そうだね笑
海外の反応さん
一番大変だったのは、手術のあとに入院して、スタッフとやり取りしなきゃいけなかったとき。
仕事面でいうと、日本の入国管理局が作った半年以上の研修プログラムを修了したこと。
自分の街にいる外国人をよりよくサポートするための内容だったんだ。
どっちの経験も、「ここまで長い間この言語を勉強してきてよかったな」って思える大きなモチベーションになったよ。
海外の反応さん
それはすごいねぇ、本当に励みになる話だ。
ちゃんと努力が実を結んでる感じがするよ。
自分も言語そのものもそうだけど、「長期的に何かに取り組めるか試したい」って気持ちもあって勉強を始めたんだ。
あのとき、家で何気なく始めてみて本当に良かったと思ってるよ笑
海外の反応さん
自分も入院したときが一番大変だったなぁ。
入ってた病院は通訳が週に2〜3日しか来なくて、10日間入院してたから、かなりの期間が強制的に日本語を使う練習になったよ。
海外の反応さん
日常生活の中だと、多分一番複雑だったのはこの2つかな。
- 日本で家を買うこと。
銀行、住宅ローン、弁護士、不動産屋とのやり取り、契約書の確認とか全部含めて。 - 弁護士とやり取りしたり、労働組合の争議で裁判(またはそれに近い場)に関わったこと。
オンラインだと一番キツかったのは、自分がどれだけ日本語下手かを視聴者に見せるために、台本なしでかなり恥ずかしいレベルの日本語をそのまま垂れ流した動画をYouTubeに上げたことかな…。
いわゆる「言語学習系YouTuber」で、口だけで実力が伴ってない人はあんまり好きじゃないから、その証明としてやった感じ。
海外の反応さん
笑った。
自分もスピーキングに集中するとき用に、小さいチャンネル作って進捗日記みたいにしようかなって思ってたとこなんだよね。
でもちょっと恥ずかしい気もするし、でも楽しそうでもあるね笑
上の2つに関してはもうレベル違いすぎてコメントできないわ。
10倍どころじゃなくて完敗だよ。
もうかなり長いこと勉強してる感じだよね?
海外の反応さん
2017年に勉強を始めて、2019年に日本に来たよ。
でも正直、今の自分はまだもっと上手くなってるべきだと思ってる。
結局、ずっと鍛錬は続くもんだね。
小さいチャンネル作る案は、すごく良い練習になると思うよ。
日本語に限らずね。
自分は去年の後半からチャンネルを作り始めて、特に「成功させよう」とかプレッシャーを感じずに、好きなことを適当にアップしたり話したりするのを楽しんでる感じさ。
あと動画編集を学んだり、適当にジョーク入れたり、映像的なギャグを足したりするのも単純に楽しいし、動画編集ソフトで遊んでる感覚かな笑
海外の反応さん
一番怖かった瞬間は、まだ通訳を始めたばかりの頃に、「それなりに偉い立場の人たち」の通訳をしたときかな。
そういう人たちって、用意された原稿や台本からちょっと外れたことを「このぐらいの脱線なら翻訳余裕でしょ?」みたいな感覚で言ってくるんだよ。
必ずしも一番難しかったというわけじゃないけど、かなり神経をすり減らした経験だった。
そもそも人前で話すだけでも大変なのに、それを外国語で即興対応しないといけないわけだからね。
海外の反応さん
それは母国語でも緊張しそうだわ。
すごいな!
海外の反応さん
母国語でもやらされたら、俺のストレスメーターは限界突破だ。
それを日本語でやるなんて、どれだけ大変か想像もつかないよ…。
海外の反応さん
本当に大変だったことは何もない。
ずっと気楽な感じで、距離置いたまま、時間もいくらでもあるって感じでやってた笑
たぶんそのせいで上達しないんだろうな!
以上、日本語学習者「みんなが一番大変だった日本語体験って何だった?」への反応でした。
目上の人との仕事自体キツイのに、通訳として同行するとなると…。
サブカル関連のエピソードもちらほらあって、やっぱりそこから日本語に興味を持つ人って多いのかな。
翻訳元:Reddit (r/LearnJapanese) / What is the hardest thing you have done with the Japanese language?
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コメント
ボカロの曲は日本人でも理解してないから問題ない!