海外掲示板の地図ネタで盛り上がるコミュニティで「1939年に日本で作られたイラスト入りの地図」がちょっとした話題になってました。
今回はその反応をいくつかご紹介します。
海外の反応
投稿者
1939年に日本で作られた『大ヨーロッパ戦争』のイラスト入り地図がこれだ。

海外の反応さん
下の文章は以下の通りだ。
*興味のある方は続きを読むからお読みください。
【英文からの翻訳】
ドイツとポーランドの戦争は、イギリス、フランス、ソ連といった列強の介入によって、世界大戦へと発展しかねない状況になってきた。日本はヨーロッパ戦争には関与せず、支那事変の早期解決に専念する方針を取ったが、アメリカやイタリアなどの国々は、望まぬ形で戦いに引きずり込まれそうな気配だ。
ポーランドに侵攻したドイツ軍は、驚異的な速度で進撃し、各地を占領していった。さらに東から攻め込んだソ連軍と挟み撃ちにする形で、ポーランドを平らげてしまった。
そして今度は、ドイツは軍の矛先を西に向け、フランス国境沿いでイギリス・フランス連合軍との大規模で決定的な戦いに備えている。この地域には、「ジークフリート線」と「マジノ線」という二つの有名な大要塞線が築かれている。ドイツとフランスの双方があらゆる知恵と労力を注ぎ込んで建設したもので、どれほど激しく攻撃しても、互いに相手の防御を突破するのは困難だと言われている。
さらに、これまで実力を隠してきたドイツ空軍が、ついに本来の力を発揮して、イギリス空軍・フランス空軍との戦闘に突入する。この先、空では相当激しく、苛烈な航空戦が繰り広げられることになりそうだ。
【イラストの原文】
ドイツとポーランドの戦争はイギリス、フランス、ソビエトなどが入り込んできたので、いよいよ、世界対戦になりそうになってきました。 日本はヨーロッパの戦争などには構わずに、支那事変を早く片付けることに決まりましたが、アメリカやイタリアは嫌でも戦争に引きずりこまれそうです。
ポーランドに攻め込んだ、ドイツ軍は素晴らしい勢いで各地を占領し、東から攻めてきたソビエト軍とともに、ほとんどポーランドを平らげてしまいました。
そして今度は、 軍隊を西に回しフランスとの国境のところでイギリス、フランスの両軍と大決戦をすることになりました。ここには名高いジークフリート線とマジの線という2つの大要塞があって、ドイツ、フランスの両国があらん限りの工夫をこらして作ったものですからいかに攻めても、どちらかも破ることは難しいと言われます。
それに今まで力を隠していたドイツの空軍が本当の力を出してイギリス、フランスの空軍と戦うようになりましょうから、これからものすごい空中戦も盛んに行われることでしょう。
海外の反応さん
日本語学習者として言わせてもらうけど、これマジで最高にクールだわ。
海外の反応さん
学習者にとって一番の衝撃は、横書きの文章が全部「右から左」に流れてることだろうね。
古い資料では当たり前だけど、今の日本ではまず見かけないスタイルだ。
海外の反応さん
わかる。
最初、現代の感覚で「スペイン」を読もうとして混乱したけど、途中で気づいたよ。
あと、旧字体の綴りが混ざってるのも見てて興味深いよ。

海外の反応さん
スペイン兵が犬とじゃれてるだけなのがなんか好きだ。

海外の反応さん
ヒトラーの描き方は、どことなくNARUTO感があるぞ。

海外の反応さん
この登場人物たち、見どころ多すぎでしょ。
ヒトラーのデカすぎるアヒル口と、あのキマってる目。
ムッソリーニのキスできそうな唇。
でも、ポーランドにいるのが誰なのかは全然わからん。

海外の反応さん
まったく似せる気ないでしょ笑
海外の反応さん
なんでフランスのところにプーチンがいて、しかもキメ顔を決めてるんだ?

海外の反応さん
正直、君がうらやましいよ。
プーチンの顔をもう忘れてるってことだもんな…。
海外の反応さん
すごくいい絵だ。
アイルランドがイギリスの一部だなんて素敵じゃないか!(皮肉)
海外の反応さん
なんでアイルランドがイギリスの一部みたいに描かれてるんだ?

海外の反応さん
1939年当時のアイルランドは、まだ大英帝国の自治領で、英連邦の一員だったから。
アイルランドとの法的なつながりが完全に断たれたのは、1948年の「アイルランド共和国法」の成立と、それをイギリス側が1949年の「アイルランド法」で承認してからだ。
海外の反応さん
この絵での指導者たちの描かれ方を見てると、なんか日本が連合国側にいるみたいに感じがしてちょっと面白いよね。

海外の反応さん
三国同盟が結ばれたのは1940年になってからだよ。
1939年時点だと、日本は枢軸寄りではあるものの「静観(中立)」の立場。
アメリカは中立の立場ながらフランスとイギリス寄りって感じだった。
海外の反応さん
このキャラデザは、結構気に入ったよ😂
短いですが以上、海外「気に入ったよ!」1939年に日本で描かれた、キャラの濃い『欧州情勢地図』が話題にへの反応でした。
独特なキャラクター描写はもちろん、ハンガリーが「ハンガリヤ」と表記されているなど、言葉の面でも現代との違いが随所に見て取れるのは興味深いですね。





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