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海外「神よ…」日本のクマ動画が話題に、同時に日本の恐ろしいクマ事情も知れ渡る(海外の反応)

時事ネタ
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日本の北海道で撮影された、車の前に立ちふさがって迫ってくる巨大なヒグマの動画が海外掲示板で話題に。

車を襲うかのように近づくヒグマのサイズや攻撃性に驚く声だけでなく、日本のクマ事情についても議論が交わされており、さらに海外のクマ事情も語られていました。

今回は、その反応をいくつかご紹介します。

もしこの状況に遭遇したら…と想像するだけでゾッとしますね。

海外の反応

投稿者

日本の北海道で2025年6月11日撮影された、追ってくるヒグマの動画。

Hokkaido, Japan 6/11/25 – A brown bear in pursuit
byu/ZeneticX inWTF

海外の反応さん

うわ、マジでデカすぎ!
最近、日本では森の食料不足でクロクマの被害も増えてるけど、ニュースで見た映像とは比べ物にならないレベルだわ。
こんなのに襲われるなんて想像もできないよ。

海外の反応さん

これは『ヒグマ』だよ。
攻撃的なグリズリーの親戚で、あの小さくておとなしいクロクマ(アメリカクロクマ)とは別物。

クロクマ(似てますが日本のツキノワグマとは別種とのこと)

海外の反応さん

車の中でも怖ええよ。

海外の反応さん

完全に化け物だなこりゃ。

海外の反応さん

なんでこんな化け物が日本にいるんだよ?

海外の反応さん

マジでヒグマは洒落にならん。
クロクマとはまるで別物の迫力だよ。

海外の反応さん

日本にこんなにヒグマがいるなんて知らなかったぞ!
こっちカリフォルニアでもクマ問題はあるけど、少なくとも車に何度も侵入してくる迷惑クマが、こんなデカさじゃなくてよかった…。

海外の反応さん

これってグリズリーじゃないのか?

海外の反応さん

いや、ヒグマだよ。他のヒグマと同じ。

グリズリーベア(Ursus arctos horribilis)』はヒグマの亜種の一つで、分類上の線引きはあいまいなんだ。
北米本土由来のヒグマに対して使われる呼称に過ぎないんだよ。

海外の反応さん

こんな状況で一体どうすりゃいいんだ…。
アクセル全開で突っ切る?それもやっぱりダメっぽいよな。

海外の反応さん

クラクション鳴らしてバックで離れるしかないんじゃないかな。
音で追い払えることを祈るしか。
基本的には逃げるしかないよ。

海外の反応さん

(車の場合は)まずは走って逃げる。
ダメならトラックにマグナム用のスラッグ弾があることを祈る
ちなみに、自分は常にショットガンを積んでる。

*生身で出会った場合は、背中を見せずに向き合ったままゆっくり後ずさりするのが有効みたいです。(参考元

海外の反応さん

今年だけで13人も熊に襲われて亡くなってるらしいよ。

海外の反応さん

ジーザス…マジかよ。

海外の反応さん

数週間前にニュースで見たけど、自衛隊まで出動してるみたいだぞ。

海外の反応さん

想像してみろよ。
訓練終わって、配属先が「熊退治」って聞かされた時の絶望感を…。

海外の反応さん

なるほど、それで日本の熊ニュースがやたら多かったのか。
納得したわ。

海外の反応さん

ジーザス…フィンランドじゃ、最後に熊に襲われた人がいつだったかすら覚えてないわ。
殺されたなんてもっと聞かない。

海外の反応さん

アメリカも同じようなもんだわ。

海外の反応さん

日本のクマはマジで攻撃的で、この個体はまさに危険なやつだね。
今年だけで日本では13人がクマに殺されてる。
一方でアメリカだと、1年に1人殺されるだけで大ニュースになるくらいだし。

海外の反応さん

(こういう事があるから)アラスカの一部では、暴れまわるホッキョクグマから逃げるために車の鍵をかけちゃダメって法律があるんだ。

海外の反応さん

マジでやばいな。
今年の日本のクマはなんでみんな狂ってるんだ?

海外の反応さん

ベビーブーム世代のクマが年20%で増えすぎて、森の限界を超えたんだ。
それで人間界に侵入し始めたって感じ。

*20%は盛りすぎですが、実際年々増えてるそうです。(参考元

海外の反応さん

問題は、熊の数が増えすぎてることなんだ。
北海道の『ヒグマ』も、本州の『ツキノワグマ』も、天敵がいないせいで個体数がどんどん増えてる。
しかも若い人たちはみんな都市部に出ていくから、田舎に残ってるのは高齢者ばかり。
結果として、今のハンターの大半は年配で体力も資金も足りない。
だから熊が人里に近づくようになって襲撃が増えてるんだよ。

海外の反応さん

日本の当局が一部の町を自衛隊に警備させたり、海外のハンターを呼んで間引きを手伝わせる案を検討してるって読んだな。
この致死的な熊の襲撃件数は異常だよ。
アメリカ本土48州でも、熊の数が日本の100倍近くいるのに1年で13人も死ぬなんてまずありえない。

海外の反応さん

2020年から2025年の間で、カナダ全土でも『グリズリー』と『クロクマ』合わせて24件の熊の襲撃があって、そのうち3分の1くらいが致命的だった。

カナダ全体でそれだぞ。
マジで日本どうなってんだ…。

海外の反応さん

熊って、基本的に人間と他の熊以外に天敵なんているのかな?

海外の反応さん

いや、いない。
それがすべてだ。

海外の反応さん

トラ』と『オオカミ』は別。
あいつらは熊の天敵になり得るね。

海外の反応さん

Ghost of Yōteiのクマは嘘だと思ってたけど、現実でもこれくらい攻撃的なんだな。

imege by Ghost of Yōtei / Tiktok

海外の反応さん

北海道の辺りは、侍の刀がもっと携行されてるべきだよな。

海外の反応さん

神よ…もし熊たちがオーストラリアのエミューと同盟組んだらどうなっちまうんだ。

海外の反応さん

すごい話だ。
あんな狭い範囲でそんなに多いって相当だし、北海道には行かない方がいいんじゃないか?
ナイルワニやカバ、ホッキョクグマと同じで、奴らの生息域には近づかないのが一番だよ。

海外の反応さん

夜の日本を歩くの好きなんだよ。
静かで美しい場所が多いし。

でも、漏らすようなのは勘弁してほしい。
冬に北海道行くときは熊たちが冬眠しててくれるといいんだけど。

海外の反応さん

俺もそっちに行く予定だよ!
運が味方してくれるといいな。

海外の反応さん

念のため、熊用スプレー持っていくといいかもね。

海外の反応さん

ちなみに、日本では催涙スプレー類は全て規制されてるか違法だよ。
持ち込むのも法律違反。

*持ち込むのはわかりませんが、正当な理由がない限り所持・携帯も軽犯罪になる可能性があるようです。(参考元

海外の反応さん

近所のクロクマが大人しくて良かった。
面倒だけど、この化け物よりマシだ。


以上、海外「神よ…」日本のクマ動画が話題に、同時に日本の恐ろしいクマ事情も知れ渡るへの海外の反応でした。

テレビで見るクマと大きさが違いすぎる…。

本当に恐ろしいので山などクマが出そうな場所では、必ず熊よけスプレーを持参しましょう。
ただし、ヒグマには効果がないものもあるので、購入時は注意が必要です。
また、偽物も出回っているのでこちらも要注意ですね。

最後に、新潟県が公開している熊対策の動画を紹介します。
短くまとめられているので、すぐにチェックできますよ!

世界中数多くの動物園で飼育され、 アニメや漫画、ファンシーキャラクターのモチーフとしても起用されることの多い 人気の動物「クマ」。 最近では日本全国で目撃が相次いで発生したり、 温暖化の影響で冬眠をしないクマも確認されたりすることから、 話題に事欠かない今大注目の動物です。

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