光り輝く地表の合間に、一見海が広がっているようにも見える夜間の北朝鮮を写した画像が話題に。
煌びやかな中国や韓国に比べると、ひと目で北朝鮮だとわかる光景に、海外の人たちも衝撃だったようで、今回は、その反応をいくつかご紹介します。
海外の反応
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暗黒時代に生きてるような北朝鮮。

海外の反応さん
分かりやすくしといたよ。

海外の反応さん
ありがとう、最初はてっきり海だと思ってたわ笑
海外の反応さん
遠目に見ると、まるでシルクハットをかぶったラマみたいに見えるな。
…それとも俺がただハイなだけかもだけど。
海外の反応さん

海外の反応さん
すごいな、光だけでソウルと平壌の場所がわかるぞ。
海外の反応さん
それに加えて都市の規模の差もね。
ソウルが大きいのは知ってたけど、この画像で見ると都市の広がりが(平壌に比べて)桁違いに感じられるわ。
海外の反応さん
北朝鮮は自分たちの国で排気ガス問題を解決したって自慢してもいいかもな。
海外の反応さん
星空とか天の川の眺めはヤバいくらいキレイなんだろうな。
海外の反応さん
ちょうど同じこと考えてたわ。
これは本当なら世界中が目指すべきことだよな。
海外の反応さん
そうだな、みんなで電気もない生活して、冷酷な独裁者の下で貧しい農民として暮らそうぜ!
海外の反応さん
ほんとそれ。
天文観測には最高の場所かもしれない。ただ住むには最悪だ。
海外の反応さん
そういう見方もあるけど、俺は地球の上で普通に夜空の星を見れる方がいいな。
宇宙に行ってたまにきれいな光を見るチャンスより、その方がずっといいわ。
海外の反応さん
人にとっては最悪だけど、野生動物にはかなりいい環境なのかも。
海外の反応さん
自然にとっても、きっとありがたい環境だろう。
海外の反応さん
あの国の人たちは自然を大事にしてるわけじゃないんだよなぁ…。
海外の反応さん
北朝鮮では、国民が燃料として木材に頼っているため、森林伐採が大きな問題になってる。
海外の反応さん
“2023年の世界銀行のデータによると、北朝鮮の人口の約42%は電力へのアクセスがない状況にあります。電力を利用できる世帯でも、供給不足により1日数時間しか使用できず、夜間はほとんどの地域が暗闇に包まれています。衛星画像でも、この広範な電力不足の状況が確認されています。“
人口のほぼ半分が電気もない生活をしている一方で、ロケットを海に打ち上げたり、ほとんど使われていない巨大な建物を建てたりしてるんだよな。
海外の反応さん
気になるのは、なんで中国から電力を引っ張らないんだろうってことだね。
両国ってそれなりに友好的な関係じゃないの?
海外の反応さん
確かに同盟国ではあるけど、中国がサンタクロースなわけじゃないからな。
何事も金がかかるんだよ。
海外の反応さん
北朝鮮は水力発電で電気を作って、それを中国に売ってるんだよ。政府には現金が必要だからな。
夜に街を照らすなんて(指導者像以外は)贅沢で、そんな余裕はないんだよ。
海外の反応さん
北朝鮮からログインしてるSteamユーザーが一人いる。
*Steamとは、世界的に有名なゲームの配信・販売プラットフォームです。2025年時点で1億4,700万人が利用しているとのこと。

海外の反応さん
たぶん、偉大なる将軍様だろう。
海外の反応さん
一体、なんのゲームをやってるんだ?
海外の反応さん
これ、どれくらい最近の話なの?
もう完全にログオフしたと聞いたんだけど。
海外の反応さん
ちょっとオフラインになってたけど、また戻ってきたみたいだよ。
海外の反応さん
この地図だと、アフリカがめっちゃカオスに見えるな。
海外の反応さん
カナダもほぼ真っ暗だ。
海外の反応さん
たぶん、北半分のほとんどは住めないからだろうね。
出典:カナダ人より。
海外の反応さん
(これだけ暗いと)きっとぐっすり眠れるだろうな。
海外の反応さん
いや、強制プロパガンダ放送は朝早くから始まるから、あんまり寝られないぞ。
海外の反応さん
国境を越えるだけで、生活がこんなにも違うってマジで衝撃だ😳
海外の反応さん
まあ、この状況にはメリットもあるよな。
光害がほとんどないから、夜空の星とか天の川はめっちゃキレイに見えるはずだし。
海外の反応さん
そうだね、食べ物も金も権利もないけどメリットだらけだ🙄
海外の反応さん
北朝鮮の人たちはこの画像さえ見ることができないっていうね。
海外の反応さん
数年前に丹東から川越しに北朝鮮を眺めたけど、夕暮れ時の景色はすごくシュールだった。
中国側はネオンや屋台で活気があって賑やかだけど、北朝鮮側はモダンな建物があってもほとんど真っ暗で、たまに一、二個の灯りがあるくらい。それも電気じゃなくて炎っぽい光だった。
北朝鮮の人たちは、中国を見てどんな気持ちになるんだろうな。
以上、「天体観察には良いかも?宇宙から北朝鮮を写した画像が話題に」の反応でした。
光のない夜空は自然にとっては恵みかもしれませんが、北朝鮮の人々にとっては日常の厳しさを象徴しているようでした。
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