実業家の男性が愛犬に命を救われたことで、性格や健康状態などで市から譲渡が難しいとされる犬を引き取り、保護施設を作ったそうです。
保護施設の資金を工面するために、愛車だったイタリアの高級スポーツカー「フェラーリ」まで売ったようで、その行いに海外の人たちから称賛の声が挙がっていました。今回は、その反応を紹介してみます。
海外の反応
愛車はフェラーリから軽バンになった…「殺処分に最も近い問題犬」を全国から引き受ける元実業家(54)の情熱
静岡県焼津市に譲渡不適切と見なされた「問題犬」を保護する施設がある。運営する「わんずふりー」代表の齊藤洋孝さんは元実業家。2014年に行き場を失った犬を保護し、飼養する活動を始めた。いまも施設には噛みつく犬、唸る犬、虐待などで心を閉ざした39頭の犬がいる。なぜ齊藤さんは犬の保護活動を始めるようになったのか。医療ジャーナリストの木原洋美さんが取材した――。
■噛む犬も、心を閉ざした犬も
施設内に入ると、出迎えてくれたのは赤柴の「ニナ(メス)」だった。クンクンと匂いを嗅ぎ、つぶらな瞳で見つめて来る【...続きは出典元へ】
出典:Rakuten infoseek | https://news.infoseek.co.jp/article/president_93363/
翻訳元:Reddit
投稿主
ある日本人男性が、自分の命を救ってくれた愛犬に感謝して、フェラーリを売り、そのお金で犬たちのための保護施設に作った。「僕は全財産を犬たちのために使うつもりです。彼らに“愛されている”ってことを知ってほしいんです」
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お金だけがすべてじゃないって気づけた人たちを本当に尊敬するよ。
困ってる存在を助けるって、素晴らしい目的だし、きっと心から満たされるんだろうね。
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↑ほんとそれ。みんなが物質的な豊かさにとらわれてるわけじゃなくて、ちゃんと心に愛を持ってる人もいるんだって思わせてくれるよね。
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↑このワンちゃんたち、本当に幸せそうだね。
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↑↑うん、犬たちは幸せそうだし満ち足りた顔してるし、この男性も同じように穏やかで嬉しそうだ。
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↑正直なところ、それが人類が生き延びる唯一の方法かもしれないね。
もし進化が強欲や攻撃性よりも利他主義や共感を選ぶなら。
でも、悲しいけどそんな未来はあまり期待できなさそうだけど。
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現実世界の「フェラーリを売った修行僧」って感じだ。
「フェラーリを売った修行僧」(The Monk Who Sold His Ferrari)は、元弁護士が成功と引き換えに失った心の平穏を取り戻す物語を綴った海外で有名な書籍のことです。
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ひとつの愛の行動が、たくさんの命を変える証だね
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お金は幸せをもたらさないけど、犬は別なんだ。
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フェラーリなんていらないよ、子犬のパワーがあればね!
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フェラーリは持ってないけど、自分の犬もパートナーを亡くしたときに支えになってくれて、命を救ってくれた存在なんだ。
だから、いつか庭付きの家を買って、柵で囲って、保護犬たちを迎えるのが人生の目標だよ。
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↑君なら絶対できるよ!応援してる!
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こんな素敵な人がもっと世界に増えてほしいね!
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犬は人間よりずっといい。それだけだよ。
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本当に最高の男だわ。勝者ってやつだね。
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最高のワンコたちにふさわしい、最高の男だね!めっちゃ感動した!!!
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なんてかっこいい男なんだ。
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彼はただ犬を救っただけじゃない。
「与えることの本当の意味」を世界に教えてくれてるんだ。
以上、命を救ってくれた愛犬に感謝してフェラーリを売り、保護施設を作った日本人男性に対する海外の反応でした。
人生にはお金は必要ですが、それが全てではないですよね。
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