ただ、もくもくと切り続ける日本のそば打ち職人さん(海外の反応)

不思議・驚き
不思議・驚き
記事内に広告が含まれる場合があります。

日本を代表する麺料理のひとつ「そば」ですが、その起源は縄文時代にまでさかのぼり、中国から伝わったといわれていますが、実は麺として食べられるようになったのは江戸時代に入ってからと、意外と最近のことだそうです。

そんな伝統あるそばを、まるで精密機械のような正確さで切り続けるそば打ち職人の動画が、海外で話題になっていました。今回は、その反応をご紹介します。

一定のリズムで響く包丁の音がなんとも心地よく、見ているだけで心が整えられそうです…。

海外の反応

投稿者

そばを刻む。

*原文だと「そうめん」になってたので、こちらで訂正しています。

海外の反応さん

これはクール。

海外の反応さん

手の動きが精密機械じゃん。

海外の反応さん

なんか、見てて気持ちいいわ。

海外の反応さん

めちゃくちゃ地味だけど大変そうだな…。

海外の反応さん

見てるだけで首と肩と背中が痛くなってきたわ。

海外の反応さん

毎回15回切ってるな。

海外の反応さん

俺も数えてみたけど、間違いない。15回。

海外の反応さん

俺だけじゃなくて安心したわ。

海外の反応さん

俺も数えてみたけど、間違いない。15回。

海外の反応さん

この包丁、めっちゃカッコいいぞ。

海外の反応さん

これは「そば切り」って言うんだよ。
「切り」ってのは日本語で「ナイフ」って意味。

海外の反応さん

惜しいな。
「切り(kiri)」は正確には「cut(切る)」って意味だ。

海外の反応さん

つまり…、「そば包丁」ってことか。

海外の反応さん

俺も買おうか調べたけど、かなり高かったわ。
エントリーモデルでも結構する。

*ピンキリですが、ちゃんとしたものを買おうとすると安いものでも5万円ほどするようです。(参考元

海外の反応さん

この包丁、壁に飾りたいレベルで美しいね。😍

海外の反応さん

包丁の刃をまな板に擦ってるけど、あれ刃がすぐ鈍るぞ。

海外の反応さん

まあ、この人くらいのプロの職人なら包丁の手入れの仕方くらい分かってるだろ。
定期的に研いでるはずだよ。

海外の反応さん

(そばを切るのに)これが一番向いてる包丁って本当なの?
なんか扱いづらそうに見えるね。

海外の反応さん

いや、あれは用途に完璧に合った形だと思う。
使ったらめちゃくちゃ気持ちよさそうだ。

海外の反応さん

そば打ちか!
あれ作るのって結構腕いるんだよな。

海外の反応さん

刃の反対側にガイドみたいなの使ってない?

海外の反応さん

うん。
麺を横にスライドさせるとき、暗い木のブロックが見えるだろ?
あれがガイドになってるんだよ。

海外の反応さん

これ、機械使えば1000倍は楽になるだろ。
同じ仕上がりで。

海外の反応さん

切る工程は多少自動化できるけど、生地を送る部分とか取り出すとこまでやると、食感が台無しになるんだ。

海外の反応さん

自分なら2回切った時点で包丁ぶん投げてるわ🤣

海外の反応さん

こんなに正確にやれるなんて、俺も何かでこうなりたいわ。

海外の反応さん

これは、ちょっと食べてみたいかも…。


以上、ただ、ひたすらにそばを切り続ける日本の職人さんへの反応でした。

こうなるのに何年ぐらい修行を積むんだろう。

入門用の小さな麺打ちセット。3人分程度の蕎麦、うどん打ちに最適のサイズ。

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

タイトルとURLをコピーしました