とある辺境には、インドア派の人たちにとって妙に惹かれる場所があるようです。
アイスランドの海に突き出した絶壁の上にぽつんと立つ“孤高の灯台”の写真が、海外掲示板で話題になっていました。
今回は、その投稿に寄せられていたコメントをいくつかご紹介します。
海外の反応
投稿者
これは三つの岩の柱(Þrídrangaviti)灯台だ。
*英文に直して直訳しただけなので正しい日本名か不明です。

海外の反応さん
以下は、有識者による解説。
Thridrangaviti灯台(転写するとThridrangaviti)は、アイスランド南西海岸から約7.2km(4.5マイル)沖、ヴェストマン諸島にある現役の灯台です。
世界で最も孤立した灯台のひとつとしてよく紹介されます。
Þrídrangarは「三つの岩の柱」を意味し、この場所にある3つの海上岩塊を指します。
灯台が立っている各柱はStóridrangur、Þúfudrangur、Klofadrangurです。
この灯台は1942年7月5日に運用を開始しました。
海外の反応さん
見た目はかっこいいけど、正直近づきたくはないな。
海外の反応さん
これは一体どうやって建てたんだ?
海外の反応さん
めっちゃ慎重に建てたよ!
*英Wikiによると熟練の登山家を雇って作業員が手作業で建てたそうです。
海外の反応さん
Google Earthには出てこないみたいだ。
海外の反応さん
ここに普通に住みたいんだけど。

海外の反応さん
ネットなし、何か月も缶詰だけ、さらに外は強風で凍えるレベル、ちょっと外出たら海に吹き飛ばされる可能性もある。
それでも住める?
正直、ネット環境と飯さえ良ければ自分も誘惑されるけどさ…。
海外の反応さん
Starlink置いて、発電機なきゃ太陽光パネルで給電して、肉でパンパンの冷凍庫、釣り道具、それと相棒(犬)。
それ全部揃うならもう住むわ!
海外の反応さん
運動が必要じゃない犬なんているのか?
海外の反応さん
いやいや、その犬がかわいそすぎない?
全然走れないよここ。
海外の反応さん
この場所の見た目からして、釣られるのはむしろ君の方になりそうだが。
海外の反応さん
三か月だけでもいいから住みたい。
ノートパソコンと吸えるだけの大麻を用意してさ。
それが至福だ。
海外の反応さん
それとおやつもな。
海外の反応さん
おやつがなくなったらどうする気なのさ?
海外の反応さん
自分の調べでは、この灯台は有人じゃないよ。
太陽光で動いて完全自動化されてる。
ヘリポートは点検のときだけ使われるみたいだね。
海外の反応さん
缶詰いろいろと、ゲーム・映画・ドラマ・音楽ぜんぶ揃ったライブラリ、それに大麻もあれば、6か月くらいなら喜んで気狂いにいくね。
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海外の反応さん
マジで住みたいんだけど。
海外の反応さん
自分も同じだ。
海外の反応さん
ここって求人してないのか?
海外の反応さん
ネットなしでも、オフラインゲームを好きなだけ遊べるって条件で、魚が釣れて、飲み水があって、時々フルーツと野菜を補給してもらえるなら、自分は行くわ。
海外の反応さん
いや…この波では魚なんて釣れんて。
海外の反応さん
ほんとそれ。
ここで釣りできるって言ってる人らがいて、聞いてて笑えるよ…。

海外の反応さん
ネットと定期的な食料補給さえあれば、ここに住んでも幸せだと思う。
海外の反応さん
うーん…確かにちょっと狭いな…。
海外の反応さん
くそ、写真ではもっと大きく見えたのに!
海外の反応さん
おそらく、ヘリでしか行けない場所なんだろうな。
海外の反応さん
でもこの灯台がが建てられたのは、1940年でアイスランド初のヘリは1965年なんだ。
海外の反応さん

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短いですが以上、海外「求人はないのか?」とんでもない場所に建設された灯台、なぜか住みたいと人気に…への反応でした。
いや、住むには難易度が高すぎる!
極まったインドア派の人には天国なのかな?
ちなみに、こんなとこらしいです。




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