最近、日本ではクマによる人身被害や農作物への被害が増えています。山間部だけでなく住宅地にまで出没するケースもあり、日常生活の中でも注意が必要になってきました。
そんな中、海外では男性と男性の顔をすっぽり埋めれるほど巨大な熊の手が一緒に写った写真が話題になっていたので、今回はこの反応をご紹介してみます。
こんな手で殴られたらと思うと本当にゾッとしますね…。
海外の反応
投稿主
人間と比べたグリズリーの手の大きさ。
グリズリーと戦えるとか言ってるやつに言っとくけど無理だからな!
絶対勝てないぞ、以上!

海外の反応さん
でっけぇな!
海外の反応さん

海外の反応さん
そんなこと言ったやつ、今までいないだろ。
海外の反応さん
俺はグリズリーに挑めるって言っただけで、勝てるなんて言ってないからな!
海外の反応さん
100人でならいけるか?
海外の反応さん

海外の反応さん
こいつには絶対ライトセーバーが必要だな。
海外の反応さん
ゴールドラッシュ時代の娯楽として、クマと地元の動物たちを戦わせてたらしいんだよね。
クマは毎回勝つから、アフリカからライオンまで輸入して戦わせたんだけど、ライオンが一発も攻撃できずにクマに殺されちゃったんだとさ。
海外の反応さん
グリズリーの一撃で終わりだ。
どうか安らかに。
海外の反応さん
一体どこのどいつがグリズリーに勝てると主張してるんだ?
海外の反応さん
たしか動画で見たんだけど、ある男がクマに襲われて頭の半分が無くなってた…。
それでも生きてて喋ってたんだよ。
*クマはまず顔を攻撃してくるそうです。ちなみに、この男性は顔半分に原型を留めない重症を負いましたが命は助かったとのこと。片目を失いましたが、顔の形成手術を受けて大分回復したようです。
海外の反応さん
うわ、バターナイフのほうがまだ鋭いんじゃないかって爪だな。
でも、これで肉も裂き切れるらしいからどれだけ力あるんだよって話だ。
海外の反応さん
そりゃ、人間なんて簡単に引き裂かれるわけだわ。
海外の反応さん
コアラに襲われるだけでも無理なのに…。
グリズリーが相手なら…一瞬で終わるね。
海外の反応さん
いや、俺なら勝てるね。
海外の反応さん
同感だ、兄弟。
(クマと)ちょっと体格が違うだけだ。
海外の反応さん
マジでクマに勝てるとか思ってるバカがいるんだよな😔
海外の反応さん
アメリカ人の6%が、素手でこいつらと戦えると思ってるらしい。
つまり2,010万人ってことになる。
公平に言えば、フロリダ州の人口が2,200万人だから…、まあその辺りが大半を占めてそうだけど。
*リサーチ会社「YouGov」の調べによると、クマ、ライオン、ゾウなどの猛獣に素手で勝てると思っているアメリカ人が本当に一定数いるようです。
海外の反応さん
リムワールドでどれだけヤバいか、身をもって学んだわ…。
辛い経験だった。
海外の反応さん
ちょっと、でかすぎる…。
グリズリーがデカいのは知ってたけど、まさかここまでとは思わなかったわ。
海外の反応さん
これ、本物なの…?
海外の反応さん
たぶん、遠近法のトリックだな。
確かにデカいけど、ここまでじゃない。
海外の反応
この男が小さいのかも。
海外の反応さん
こいつはコディアックヒグマだぞ。
グリズリーよりさらにでかいんだ。
*コディアックヒグマとは、アラスカのコディアック島や周辺の島々に生息する、世界最大のヒグマの一種です。日本に生息するエゾヒグマより一回り以上大きく、最大体長3メートル、体重は500キロ以上になります。コディアックヒグマより大きくありませんが、人間にとってはエゾヒグマも十分に危険な存在です。
海外の反応さん
そして彼女はクマを選んだ。
以上、海外「クマと戦えるって? 現実を教えてやる!」人間と比べたクマの手の大きさが話題になった反応でした。
記事には取り上げませんでしたが、実際にクマに襲われた人の生々しい反応もあり、あらためてその怖さを思い知らされます。
日本でも近年、各地でクマによる被害が報告されています。森や山に出かける際は油断せず、何よりも安全を最優先に行動してください。
野生のクマに食べ物を与え行為や生息地に食べ物を捨てる行為もご法度です。食べ物ほしさに人を襲い、襲ったクマを人が駆除し、人もクマも死なせてしまいます。
最後に、新潟県が公開している熊対策の動画もぜひご覧ください。短くまとめられているので、すぐにチェックできます。
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