人間のすさんだ心をクスッと和ませてくれる、なんともユーモラスなニュースが届きました。
競走馬といえば、騎手の合図に応えて鍛え上げた脚で風を切って走る姿を思い浮かべますよね。
ところがペルーの競馬場で、そんな常識を根底から覆す前代未聞の珍レースが開催されたようです。
馬のいない競馬場で、騎手自身が全力疾走!?

舞台となったのは、ペルー・リマにあるモンテッリコ競馬場(Hipódromo de Monterrico)。
普段は競走馬が駆け抜けるダートコースで開催されたのは、チャリティイベント「CARRERA DE JINETES A PIE 2025(騎手徒歩レース2025)」です。
このレースの主役は、馬ではなくなんと騎手たち自身。
カラフルな勝負服を身にまとったプロの騎手たちが、己の脚だけでダートコースを全力疾走するというシュールな光景が繰り広げられました。
この映像が海外掲示板やSNSに投稿されると、瞬く間に世界中のネットユーザーの間で話題を呼んでいます。
青いゲートから飛び出す、カラフルな人間たち

動画の始まりは、普段ならサラブレッドが入るはずの青いスターティングゲートに、勝負服を着た騎手たちがズラリと並ぶ衝撃的なシーンから。
ゲートの上部には「CARRERA DE JINETES A PIE 2025」「LIMA – PERU」の文字がしっかり掲げられています。

身につけているのは白いパンツに重たい黒のロングブーツ、そして色とりどりの勝負服。
実況アナウンスとともにゲートが開くと一斉に飛び出しますが、騎手特有の小柄な体型も相まって、その走りはどこかコミカルです。

しかもスタート直後には、2人ほどの騎手がふざけて押し合ったり引っ張り合ったりと、早くも自由すぎる小競り合いを展開。
ルール無用の全力のおふざけに、見ている側も思わず笑顔になってしまいますね。
カメラが捉えたシュールすぎる全景と、本気の13秒台

広大な競馬場のダートコースを、小さな人間たちが必死に横切っていく映像はシュールそのもの。

実況が「ロドリゴ・アロンソ(Rodrigo Alonso)が先頭を争っている!」と熱狂的にまくり上げる中、彼は最初から最後まで見事な走りを見せ、堂々の逃げ切り勝ち。

画面のタイムボードには「13.65秒」という記録が表示され、重いブーツを履いた100m走としてはかなりの俊足ぶりを披露。ゴールした後は、お互いに笑顔でハイタッチやハグを交わし、実況アナウンスが響く中で終始温かい雰囲気に包まれていました。
海外ネットは「リアルウマ娘」と大盛り上がり
実際のレース動画
海外のネットの反応
ペルー版ウマ娘か!?
このウマ娘たちは素晴らしいじゃないか!
これと似たアニメがあるという事実が、さらにこのレースを馬鹿げさせてるね😂
何か忘れてるような気がする…🤔
鞍! そうだ、鞍を着けてない!
彼らは自分の尻を鞭打つべきでは?
馬の観客が観戦してないからまだ完璧ではないな!
で、どこで賭けれるのさ?
実はただの面白イベントではなく、毎年恒例のチャリティーレース
ここまで見ると、競馬場を使ったユニークな余興のようにも見えますが、実はこのレース、毎年開催されているチャリティーイベントなんだそうです。
プロ・アマチュアの騎手たちが参加し、スポーツとユーモア、そして慈善活動を組み合わせたイベントとして毎年開催されています。
今回の「CARRERA DE JINETES A PIE 2025」も、ペルーのJockey Club del Perúが主催したもの。
馬に乗るのではなく、自分の脚だけで競馬場を駆け抜けるという、なんともユニークなレースですが、こうした形で楽しみながらチャリティーにつなげているのは面白いですね。
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ユーモアがたっぷり詰まった今回のペルーのチャリティレース。
たまにはこんな風に、人間が風を切って走る競馬場というのも悪くないかもしれませんね。
参考記事:VIDEO: ¡Inusual carrera! En Perú corrieron jinetes ¿sin caballos?

コメント
関係ないのですが、この動画さがしてました。
ありがとうございます。